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Weekend Market
藍蔵
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うだつの町並みの文化財吉田家住宅のすぐ南側の古い藍蔵(藍を保管する蔵)を改装し、1階をお土産コーナー、2階がカフェコーナーとして営業。

このお店について

ガラス張りで広々空間を演出しながら落ち着きのあるカフェ空間は、観光拠点に便利な道の駅内のカフェ「藍蔵」。散策途中の休憩にもおすすめです。

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「こちらは、美馬観光ビューローさんの運営ですね。」

​ライター

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「そうです。ですから、メニュー開発なども観光ビューローとして行っていますし、スタッフも他に運営している吉田家住宅なども含めて仕事をしています。」

お店の詳細
営業時間:9:00 〜 18:00
定休日:年中無休(年末年始除く)
席数:2階 40席
設備:テーブル
利用価格帯:¥1,000〜¥1,500
電話:0883-53-2333

藍蔵:

徳島県美馬市脇町大字脇町55

藍蔵

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「藍蔵さんとしては、何人くらいで?」

​ライター

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「平日は2名、繁忙期は4名くらいのスタッフでまわしてます。ちょっとお客様が集中するとバタバタとしてしまうかな?なので、お食事もできるだけお待たせしないで提供できるように工夫しています。」

藍蔵

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「1階と2階がありますよね、お食事はどんなメニューですか?」

​ライター

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「やはり阿波尾鶏をメインにしています。せいろ蒸し・カレー・南蛮プレートの3品で、特にせいろ蒸しはお客様の評判もいいです。頻繁にメニューを変えることはないですが、安定感のある味で、ここに来ればアレが食べられるというモノにしたいですね。」

藍蔵

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藍蔵の看板メニュ”阿波尾鶏のせいろ蒸し ”

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「わあ、美味しそうですね!!で、徳島のブランドでもある阿波尾鶏を使用しているのは魅力です。季節限定のデザートもありますね。」

​ライター

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「「フォンダンショコラ藍クリーム添え」です。特産品だった藍を活かした商品をと考えました。食用の藍を生クリームに入れて使っています。」

藍蔵

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自慢のフォンダンショコラ藍クリーム添え

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「藍で栄えた文化財ならではですね!それにしてもガラス張りの開放感のある店内ですね。」

​ライター

一面ガラス張りの開放感で魅了する文化財敷地内
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「ここからの景色がお好きで遠方から来てくださる方もいます。お座りになる席も決めていらっしゃるんですよ。」

藍蔵

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「遠方からも来られる魅力的空間もやりようによればそれだけで誘致できるかもですね。ファやテーブルも落ち着いた感じですね。」

​ライター

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「特注だそうです。特にソファは座り心地がちょっと普通の飲食店とは違うのではないでしょうかね。店内の心柱や梁は藍蔵だった当時のものをそのまま活かしているようです。
よく見ていただくと、花入れも大谷焼を使っていたりするんですよ。店内のディスプレイもスタッフがしています。」

藍蔵

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全て価値あるもので組み合わせていて素敵ですね!こちらで働いていてどんなことが楽しいですか?店内でお土産等もそろえていますよね。

​ライター

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「1階でお土産品などの物販をしていることもあり、観光客の方のウキウキ感が伝わってくることでしょうか。こちらも気持ちもうだつもあがります。」

藍蔵

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「うまくしまりましたね!(笑)ありがとうございます!」

ライター

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